「こおしえて!こはた先生!」第4回「憧れの180度開脚!股関節」

「おしえて!こはた先生!」今回のテーマは股関節です。股関節と言えば開脚ですね。平昌オリンピックは記憶に新しいところですが、不安定な氷の上で開脚し、高速回転するフィギュアスケートの選手に喝采を送った方も多いことと思います。人はなぜこれほど開脚に憧れるのか?謎です(笑)。例えばそれが股関節ではなく顎関節だったとして、180度開いてくるくると…国民栄誉賞はもらえないような気がします。

少し前のことですが、開脚本が話題になりましたね。書店で手に取った方も多いと思いますが、1か月で180度の開脚ができるようになる、というハウツー本です。ヨガクラスの参加者で、今これに挑戦中の方がいらっしゃいます。もともと本を買ったのはお父様で、ご自身で挑戦したところ内ももの筋を痛めてしまった。「ならば娘よ、お前が」ということになったらしいのです。父親の夢を託された娘。頑張って~(*^^)v

ところで体の専門家から見て1か月で180度はどうしょうか?「うぅーん」「そぉーですねぇー」歯切れの悪いこはた先生とS先生。「できる方も中にはいらっしゃるとは思いますが…。」もともとの関節の状態もありますし、誰でも絶対、とはいかないようです。とはいえ自己ベストの更新は夢ではないですね!何より継続です!開脚のためには内ももを伸ばすことがポイントですが、クラスで毎回行うこのがっせきのポーズは


まさにうってつけ!ただ、こうして足裏を合わせる、あるいはあぐらの場合もそうですがひざを折った状態で開脚すると左右の足の高さが違ってしまう方が少なくありません。太ももを開く・ねじる・外に倒す、など複雑な股関節の動きから成り立っているあぐらやがっせき。左右差の原因を特定するのは簡単ではなさそうですよね?

「それに、筋肉のほかに、骨が要因になっていることもあるんですよ。筋肉に問題がある場合は、施術の時にはグッと入る感覚がありますが、骨に原因があればガチっとそこで止まってしまいます。そういった方はそれ以上無理をしないように。」とこはた先生。日々人の体に触れるプロフェッショナルの繊細さと緊張感が伝わってきます。

さて、股関節の動きはいろいろあって

いわゆるお姉さん座り。男性にはつらいこの座り方はヨガでは英雄座と言います。これができれば英雄ってコト?英雄なんて、意外に簡単になれそうですよ(^^♪先生方にお聞きしたところ、お姉さん座りができなくて困ることは日常生活ではそれほどなさそうですが、ヨガのポーズではいくつか、例えば

鳩のポーズ。

股関節は骨盤と連動して、ポーズの安定感と完成度に大きく影響してきます。おなじみ三角のポーズは

骨盤を横に傾け、股関節を折り込むことで自然に上半身が倒れてくるんですね。骨盤と股関節の動きのコツをつかむとポーズはとても快適になり、階段を一段登った実感があるものです。次回以降の「教えて!こはた先生」、骨盤についてお聞きするのが楽しみになります。

さて、まじめなお話はこの辺にして…こはた先生の私生活をちょっとのぞき見コーナーです。先生、健康のために続けていることって何かありますか?「うーん…。」としばらく悩んだ末「そういえば、抹茶を飲んでます。」

て、もしや

こんな感じですか?

「いやいや、普通に。」そう、普通に、でもちゃんと茶筅でたてて飲んでいるとか。すてきです。

以前ネットで抹茶、というか粉末茶がはやった時、Bambooもちょっとの間飲んでいました。ペットボトルにちゃちゃっと入れて、そこへ水道水をじゃーっとそそいでおしまいでしたが(笑)。高血圧に良いということで、血圧が気になる家族のために購入したのですが、当の本人があまり飲まず…。我が家では習慣化せずに消え去りました。茶筅でたてたら、家族も飲んでくれたかな?

お仕事への向き合い方、私生活。見習いたいところの多いこはた先生です。先生、今回もありがとうございました。

Bamboo Yoga

東京都足立区を中心に活動中。 指導内容 リラックス/パワーヨガ 乳がんヨガ シニアヨガ いすヨガ など